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シッダ医学

シッダ医学という言葉は、聞いたことのない方が多いと思いますが、南インドのタミル地方に伝わる医学で、その歴史は今から1万2千年前〜6千年前までさかのぼり、医学の中で最も古いと言われるものです。
シッダ医学を発展させた中の一人が、アーユルヴェーダを創設し、また、ドイツで発祥したホメオパシーも、シッダ医学の文献をもとにしてできたと言われています。 すべての医学は、病気の予防と治療を目的としますが、シッダ医学は、さらに不死の身体の達成を目的とし、完全なる身体を作ることを目的としています。
そして、身体を強化し死を避けるために、薬物・鉱物・毒物の研究が進みました。 シッダ医学には、特に製薬で金属・鉱物の使用を重視するという特徴がありました。その意味で、シッダ医学は化学であると同時に、錬金術(ただの金属を治療可能な薬に変える奇術)でもあったのです。
不死の身体を作るためには、消滅しない物質が重要であると考え、滅びない物質としての金属・鉱物が探求された訳です。そしてこれが金属・鉱物学の分野で先駆となりました。
金属・鉱物には、性質が変化する事なく、また季節を問わずに採取できるという利点がありました。中でもとくに水銀と硫黄が重視され、水銀はシッダ医学の基本鉱物とされています。硫黄は水銀の液体性を調節し、また水銀を硫化水素に変えます。十一世紀頃の錬金術書『ラサーナルナヴァカルパ』(水銀の無限の力)には、「水銀と硫黄はその用途によって神酒とも毒ともなる。定めに従って摂取すると、それらは神酒として作用するが、そのような定めも守らずに用いると、それらは毒として作用する」と述べられています。
(参考書籍 アジアの伝統医学)

西洋医学でも一部の金属・鉱物が治療として使われています。シッダ医学に始まる基本的な考えが、今に脈々と受け継がれているとも言えますが、一般的にはあまり知られていません。 超健康研究会では、36種類以上の鉱物ミネラルを含有している、現代版の錬金術で作られた「生体ミネラル」をご紹介しています。


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